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母について

認知症外来受診まで…寄り添い始めて見えてきた症状

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独身の兄とふたりで暮らしている母の異変に気付き、気になり始めてから母を物忘れ外来に連れていきたいと考えて説得しました。予約は混雑していて受診日は8月になりました。

認知症とは?~母の物忘れについて考える受診のタイミング~

今日はロキロビの母の話です。4人兄弟の末っ子として誕生した私は、母が39歳の時に産んだ子供です。 幼い頃、母は私を叱るときにいつも同じ言葉を言いました。 「お母さんはよそのお母さんより年を取っているか ...

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でも、受付の時に母の状態を話せて少し安心できました。受診までの間に自分が出来る事をやっていこうと決めて行動しています。今日はその事についてお話したいと思います。

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一進一退の毎日の中、見えてきた症状

母の異変に気付いてからは兄が仕事の日には、ほんの数十分でも母の家に行き顔を見たり話したりするようにしています。私にも家事などがあるので、兄がお休みでいる日には家の事をする…そんな風に過ごしています。

悩んだ病院選びは専門病院に

内科医院で認知症の外来を行っている個人医院と悩んだのですが、初めての受診なので母の状態をしっかり確認してほしい思いから専門病院を受診することに決めました。

入院設備もある病院で今後のことを考えても安心できそうなこと、母もその病院に対して先入観などがなく、受診に対して前向きになれたことが決めた理由です。

受診してみて、違和感があれば転院はアリだと考えていますが、できれば大きな変化は母に与えたくないと考えています。

母の異変はいつからだったのか…

なかなか顔を出せず、毎日電話で話していた中でも少し違和感を感じる事はあったのですが、認知症ということを考えるには至らずにここまで来てしまいましたが、サインは少しずつ表れていたように感じます。

感情の起伏が激しかった

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孫である子供たちを本当に大切に思ってくれているんだと思いながらも、私の悩みにいつも冷静に対応してきてくれた母にしては、感情的だなと感じていました。

今まで続けてきたことを突然変更した

毎年、お正月には母がお煮しめをたくさん煮てくれて我が家にも分けてくれます。郵便局で働く兄は年末年始は家に居られない事が多く、母はその分、うちが美味しくお煮しめを頂くのを喜んでくれます。

そして、私は栗きんとん、黒豆煮、田作りを作って母におすそ分けするのが毎年の決まり事で、結婚してからずっと続けてきました。それが今年は母が黒豆などを買ってしまったんです。

その時は私が忙しいと思って気を遣ったのかな?位に思っていたのですが、今から思うと母の物忘れはこの頃からジワジワ始まっていたのかもしれません。

病院受診前に悪化?と不安になる出来事が…

兄とふたり暮らしで家計のやりくりは母の仕事…兄が毎月決まった金額を母に渡して母が自分の年金と合わせてやりくりをしていました。

足が悪い時もあったので、買物が不便な中でコープ宅配を利用していた母ですが、ダブった買い物を繰り返しコープの請求が大きな金額となってしまったようです。

毎月のお金では支払ができなくなり、姉に相談してきてお金を借りたそうです。一緒に住んでいる兄にどうしても言えなかったようです。自分を信じてもらえなくなる=兄と暮らせなくなると考えたのかもしれません。

姉がこっそり私に話してくれたので、私も母が話してくれるように母と話し合いました。母は打ち明けてくれて精算は私が引き受けました。

責めない事、信じて頼ってもらうところから…

姉に借りたお金も母がしまっているという場所にはなく、違うところで見つかりました。そこで少しずつ、母も自分が記憶違いが多いという事を感じ不安を感じているようでした。

兄との暮らしを続けるために協力したいと母に申し出ました。だから気になる事は電話でもいいからすぐに私に伝えて欲しいと…

変わってきた母の態度

最初は責められてると感じるのか、事実を確認していくときに不機嫌だったり私を避ける感じの態度もあった母ですが、少しずつ態度が変わってきました。

きっかけは母が通帳とカードを失くしたこと…私の家に来ていて帰った後に私の家に落としたと電話してきました。持ってきてはいなかったのですが、完全に否定せずにうちを探しても見つからなかったから、一緒に探そうと母の家に行き、色々な場所を探して見つけました。

通帳とカードのみと言っていたけど、通帳に入金する予定のお金が挟まっていました。母が困惑しているのが伝わりました。その日、通帳は私が預かり入金を済ませました。

母の仕事を手伝うという形で…

通帳とカードの件で母はやっと重い口を開いて自分の思いを話してくれました。

意地を張ってるつもりではないけど、自分では忘れてしまったことや思い違いしていることに気付かない…だから、みんなに違うと言われても素直に聞けないのだと…

rokirobi
勘違いは誰にでもあるよね?別におかしくはないよ。
ただ、年を取ったからそういう事が増えちゃうだけ…
でも、お金を失くしたり不安になるとお母さんも辛いから
私が一緒に覚えておくよ♪
少し覚えておくことを手伝うだけ…

そんな風に話したことで、母は引き落としなどの口座の通帳を全て私に預けてくれました。私が一緒に覚えてて一緒に銀行に行くという約束になりました。

姉兄妹で情報を共有

兄は母の異変にはずっと気付いていたと思います。それでも兄なりに母をかばい守ってきたのだと思います。

母が普通の暮らしができなくなるということは、兄の家で暮らせなくなるということ…嫁いだ娘たちの家に世話になることは母が心苦しく感じるというのをわかっていて、なるべくそうなる日を先に…と考えて過ごしていたのだと思います。

そんな兄の想いや母の気持ちを大切にしながら、お手伝いを続けていこうと思っています。

姉兄妹のグループLINE

日中の時間を一番長く母と過ごすのは私になりますが、一緒に暮らしているのは兄、仕事で忙しくしているけど長女である姉。

みんなで母の様子を共有しながら見守っていけるようにグループLINEを作りました。その日の母の様子や自分が母から聞いたことをそこで報告するようにしています。

母がふたりには知らせないでと言ってる事はふたりとも知らないふりをしてくれます。今は母が疑心暗鬼になったり自分がみんなに疎まれているなどと感じないように、母には努めて穏やかに優しく接するようにしています。

寄り添うようになって見えてきた症状

私が母の様子を気遣うようになって1ヶ月ほど…見えてきた症状は色々ありますが、まだ認知症としては初期の症状だと考えています。進行が少しでもゆっくりになるように、母が幸せに過ごせるようにできる事をひとつずつやっていきたいと思っています。

私と色々話せるようになって、母は家にいる時間に編み物を始めました。かぎ針編みで自分のチュニックを編んでいます。

それを子供たちがすごいね~♪と言うと嬉しそうです(〃▽〃)

兄とは日帰りで兄と母、我が家でドライブ旅行を計画しています。母が喜んでくれるのでは?と考えています。母の体調と相談しながらになりますが、少しでも母が楽しいと感じる事を増やしてあげたいと思っています。

来週には病院も受診できます。状況を理解して頑張ろうと思います。

子供たちには隠すことなく真実を…

前回、長女と長男のみに事実を伝えましたが、夏休みに入り母と一緒に過ごす時間が増えた小学生にもやんわりと現状を伝えました。

子供たちは全員、私が母優先で動くことを応援してくれています。この出来事について、私は母が子供たちに与えてくれるものと思っています。私自身、中学生の時から認知症の祖母と暮らしていました。

変わっていく母を見守りながら、自分たちが母にたくさん愛されてきた事、大好きな気持ちを忘れずに子供たちにも寄り添ってあげて欲しいと考えています。それは子供たちの心を育てて豊かにしてくれると信じています。

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