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ロビンのてんかん発作【 老犬のてんかん 】~老犬との暮らし④~

更新日:

我が家のロビン、15歳6か月・・・目が見えない事と数か月間隔でてんかん発作を起こすのが主なトラブルです。
前回、目の見えないことについてお話しましたが、今回はてんかん発作についてお話していこうと思います。

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老犬のてんかん

初めての発作は留守中に・・・

ロビンが発作を初めて起こしたのは2017年の1月ごろだったと思います。というのも、私の留守に起こしたようで、帰宅したらサークルの中がすごい状態になっていたのです。おしっこやうんち、そして血?と思われるものでペットシーツもベッドも汚れていて、何が起こったんだ?と・・・
ロビンは既に落ち着いていて、いつもより少しおとなしい程度で他に調子の悪そうなところもなく、出血はどこから?と体中調べても怪我はしていないし、歯が抜けたりした様子もなく・・・
サークルを掃除して、ロビンをきれいに洗い、様子を見ることにしました。

二度目の発作でてんかんと診断

二度目の発作は2017年の6月ごろ・・・ロッキーが5月に亡くなり、ロビンも元気がない様子で心配していました。風邪気味で会社を休んでいたパパの目の前でロビンは発作を起こしました。
一晩中、痙攣発作を繰り返し亡くなったロッキーの事があり、パパはパニックになり部屋着のまま、ロビンを抱え獣医さんまで走ったそうです。私が仕事に車で行っていたので、車がなかったんです。あんなに焦ったことは初めて・・・とパパが言っていましたが、当時の私たちにとって痙攣のような発作は本当にロビンを失う恐怖を感じさせるものでした。

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てんかんには2種類ある

まずはロビンの病気の事を知らなければと、獣医さんのお話を聞くとともにネットなどで犬のてんかんについて調べました。
老犬のてんかんには大きく分けて2種類あり、原因によって分類されるという事でした。

特発性てんかん

こちらは突然、脳の深部に電気的異常が発生することによって起こるてんかんです。その原因はハッキリしていないようです。MRIやCTなどで脳の検査をしても、異常が見つからないことも多く、遺伝が関係しているとも言われているそうです。

症候性てんかん

こちらは怪我や病気などの為に脳にダメージがあって起こるてんかんです。過去に脳の細胞にダメージを受けることがあったことも考えられます。病気では脳腫瘍が原因だったという事もあるそうです。

ロビンの場合

ロビンは上の二つで考えると【症候性てんかん】に当てはまります。遺伝などによる場合、生後1年以内に起こることが多く、老犬になって初めて発作を起こした場合は、何か原因となる脳へのダメージがあったと考えるそうです。
老犬だと原因に多いのが脳腫瘍・・・話を聞いたときには不安になりましたが、体力の落ちている老犬に麻酔してのMRIなどの検査は負担が大きいため、ロビンは原因を特定する検査は受けていません。

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ロビンの発作の様子

発作の前兆

普段より落ち着きがなく、サークルの中でぐるぐる同じ方向にまわり始めます。そして、キューンキューンといつもと違う鳴き方で鳴きます。目は少し見開いた感じ、口からはよだれが出ます。サークルの隙間から鼻を突き出しても前に進もうとしたり、障害物があっても突き進む感じでぐるぐる回ります。

部分発作

これはある時と無い時があるのですが、ぐるぐる回っている途中で座ったりしたときに、足などに痙攣のような震えが起きていることがあります。これを部分発作と言うようです。
ロビンを見守っていて気付いたのですが、部分発作を起こしていると不安があっていつもより鳴いているように感じます。

全般発作

ぐるぐる動いていたのが突然、バタッと倒れて全身突っ張るような感じになった後、水の中を泳いでいるか、もがいているかの様に足をバタつかせます。調べてわかったのですが、この時にワンちゃんは意識が無いことが多いそうです。この発作は長くても5分くらいで治まるように感じています。

発作の時にできること

前兆行動が始まったら、声をかけたり撫でたり、時には抱いて体をさすって落ち着かせてあげます。そして、普段飲んでいる薬を追加で飲ませてあげたり、座薬を入れてあげることもあります。
サークルの中はベッドなどもどけて、ペットシーツのみにして障害物がないようにします。ぶつかって怪我をしないようにサークルの周りもペットシーツで覆うようにして、水飲みなども外します。
それで落ち着いて発作を抑えられたこともありますが、そのまま発作を起こしてしまう事も・・・ロビンの場合は老齢性の認知症で多動になることや吠えることもあるので、見極めが大変です。
発作が起きてしまったら、動画に撮る事を心がけています。後で獣医さんに様子を見てもらう為です。発作の重さなどの判断は発作時の状態を見ないと難しいので発作を起こしたら動画に撮るようにしています。

発作の後も続く興奮状態

全般発作を起こした後、受診可能時間ならすぐに獣医さんに連れて行きます。家に常備している坐薬や飲み薬よりも注射を打ってもらった方が効き目が早いからです。
今までの発作が深夜、明け方、午前中、という時間帯だったので、発作後のロビンを見守りながら、獣医さんに連れて行き、注射後の様子を見るために半日入院という形が最も多くなっています。
全般発作を起こしたら終わりではなく、発作から意識が戻った後も部分発作が残っていたり、前兆時と同じ行動を繰り返している事がほとんどです。発作を繰り返さないためにも、早く落ち着かせてあげることが大事なので、注射を打ってもらったり座薬を入れて、様子を見ます。

不安になる薬の効果

普段、1日2回飲んでいる薬を発作の危険を感じたら追加で飲ませるように言われています。そのほかに座薬や、獣医さんでは注射を静脈に打ったり、筋肉に打ったり・・・ロビンの状況を見て投与してもらいます。
この時の最優先事項は発作を繰り返さないこと・・・繰り返す発作はロビンに負担をかけ、心臓を弱めてしまう事もあるそうです。種類は違えど、痙攣で弱っていくロッキーを見送った私たちには、それはとても怖いことです。
但し、てんかんを抑える薬をたくさん投与すると、副作用もあります。後ろ足がもつれるのがロビンの主な症状です。興奮が続いてぐるぐるしてる時も薬の量が増えて、後ろ足に力が入らないのでよろよろして何度も倒れます。
落ち着いた後も数日、この状態は続くので、てんかん発作の後遺症で麻痺が残ったのか、薬の副作用なのか見守る必要があります。

今回、4月2日の発作

全般発作→受診→静脈注射→坐薬→筋肉注射→帰宅→服薬→坐薬→服薬

これが今回のロビンの発作の流れです。発作後、なかなか体調が落ち着かず、抱いてあげてやっと眠れた時にパパに知らせようと長女が撮ってくれた写真です(〃▽〃)

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発作時にやってはいけない事

全般発作の時など、心配でつい抱いてあげたくなったり撫でてあげたくなったりすると思います。
ですが、この時、ワンちゃんは意識が無いことがほとんどで、全身に物凄く力が入っている状態です。ロビンが私の留守の時に発作を起こしたとき、サークルの中に血が・・・と書きましたが、どうやら発作で突っ張っている時に舌を噛んでいたと考えられます。全般発作の時によだれに血が混ざっていることがありますが、自分で気づかず歯を食いしばっている時に舌を噛んでしまっていることがあります。
なので、飼い主さんもわんちゃんの口に手を入れたりしてはいけません。無意識に食いしばっていて手を噛まれてしまうかもしれません。

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発作の間隔が遠のくことを目指して

ロビンの発作の頻度を考えると↓の様になります。

  • 1回目2017年1月
  • 2回目2017年6月
  • 3回目2017年9月
  • 4回目2018年4月

この回数に、前兆行動のみで治まった場合や部分発作らしきものは含んでいません。全般発作まで行ってしまったときの物のみになります。2回目と3回目の間隔が狭くて、状況が悪化していたと思われます。3回目の発作の後、10月ごろにも前兆行動があって、不安でお薬を追加したことがありました。
そして、体調が落ち着いて今回の発作までは7か月近くあいて、ホッとしていたところでした。

いつもと違った今回の発作

今回の発作は、様子のおかしさは感じていましたが、いつもと違う流れでした。
発作を起こしたのは4月2日の月曜日、私はロビンの様子に不安を感じて長女に様子をこまめに見てくれるように頼んで出勤しました。前日の日曜日、ロビンは晩御飯を食べなかったのです。ご飯の時間になっても起きず、起こしてもだるそうにしていて、またトロトロ寝てしまう・・・特別、元気がないという事ではなかったし、老齢性の認知症も出ているロビンのご飯は不規則になることも多かったのですが、何となくいつもと違うと感じていました。
そして、4月2日、大きな前兆行動もなく、起きてちょっとぐるぐる回り始めたと思ったら全般発作が起きてしまったようです。
そのせいか、興奮状態が落ち着くまでにも今までより時間がかかったように思います。

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老犬のてんかんと向き合う

普段から愛犬の様子を良くみておくことが大事だと感じています。そして、発作の間隔を少しでも遠くしてあげることが大切です。我が家で心がけていることは・・・

  1. 病気のこと、薬の事、対処法を家族で共有する
  2. 発作の時は落ち着いて、時間やロビンの様子を記録する
  3. 獣医さんに言われたことも家族で共有する
  4. 誰が家にいても同じことができるようにする

これは主にパパ、私、長女ですが、発作の時の対応については小学生たちにも伝えてあります。
動画の撮影はできないまでも、障害物をどけてあげたり怪我しないようにサークルの周りをペットシーツで覆うなど子供たちでもできることはやってくれるように頼んでいます。むやみにロビンに触らない事も注意してあります。
トラブルが増えても大切な家族だから、みんなでロビンを見守っていきたいと思います(*´∀`*)

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