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家族と別れるという事・・・老犬との暮らし③~ロッキー~

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昨日3月27日はロッキーの誕生日でした・・・
今年はもう、ロッキーはいません。子供たちの事で忙しくバタバタしていた中で、ふと思い出してロッキーの写真を眺めていました。
昨日は言葉に出せなくて、今朝、子供たちに『昨日はロッキーの誕生日だったよ。』と言ったら、みんなでロッキーのお供えのお茶碗に大好きなおやつをたくさん入れて、ロッキーお誕生日おめでとう♪と言ってお線香をあげてくれました。
私も手を合わせてから出勤しました。

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去年の16歳の誕生日には

15歳を過ぎたころから、食べても食べても痩せるようになったロッキー・・・傷んだ歯を何度かに分けて抜歯してもらったり、自然に抜けてしまう歯もあって、噛む力が弱くなっていたのでフードはドライでもソフトタイプのものをあげていました。
おやつも固いものは食べられないので、柔らかい物を・・・チーズなど大好きなものは小さく切ってあげていました。
お誕生日やイベントには母の手作りご飯♪それも、ロッキーの食べやすいものを考えて・・・食いしん坊は亡くなる直前まで変わらずでしたが、おやつもご飯もモリモリ食べているのに、太らずにやせ細る感じで、亡くなるころの体重は3キロちょいでした。
元気なころの体重は4.2キロだったので、1キロぐらい痩せてしまっていました。じわじわと体力が低下していたのかもしれません。
それでも、誕生日の頃はロッキーとの別れがすぐに来るなんて思えないくらい元気でした。

 16歳の誕生日のロッキー♪

体調不良は4月の終わりごろから・・・

老犬に良く見られる咳をしていて、受診して様子を見ていました。そんな中、始まった下痢・・・いつもなら、数日で直る下痢がなかなか治らず、病院で薬を頂いても治まらずにかえってひどくなる様子に、一度、薬をやめてみましたが、ひどくはならないものの、緩い状態が続き、だんだん食欲もなくなっていき、大好きだったひき肉とキャベツを茹でたものなど、なんでもいいから食べて欲しいと粉ミルクも栄養価が高いのであげてみましたが、最初の1回は食べても次からはダメ・・・
医師から、いくら食べても下痢をひどくしてしまうかもしれないものはあげない方が良いと言われ、とうとうおかゆを作るように・・・おかゆ、サツマイモをペースト状にしたもの、バナナ、ヨーグルトなどをすりつぶして注射器で口に入れてあげる。流動食ですね。それでも口からはみ出たものを嬉しそうに舌で舐めていると、嬉しくて一生懸命色々作っていました。

下痢が少し治まってきたかもと期待した矢先・・・

食べ物も水さえも注射器で口に入れてあげないと、自力では摂れなくなり、栄養剤を毎日注射してもらう日々の中で、少しずつ下痢が治まってきたかも?と期待した矢先に、ロッキーは痙攣発作を起こしました。最初は日中、獣医さんに電話して発作時の注意点を聞き、つきっきりで看病しました。最初は2時間間隔くらいだった発作が1時間になり、夜は徹夜で見守りました。発作が治まってから次の発作までの間隔はどんどん狭くなっていき、朝、受診する頃には発作を起こしていない時間の方が短いくらいになっていて、私たち夫婦は『 安楽死 』という言葉を考えました。ロッキーの苦しい時間を延ばしたくないと考えたのです。
病院に向かおうと、ロッキーを抱いて外に出た時、もうこの家に一緒には戻ってこれないんだなと思って涙が止まらず・・・そんな私の腕の中でロッキーは外の空気を嗅いでいるような仕草をしました。最期の力で大好きな家の匂いを嗅いでいたのかな?って思いました。痙攣はロッキーの心臓を弱めていて、病院の診察台でロッキーは亡くなりました。私たちに安楽死というロッキーの命を自分たちで断つという決断をさせずに静かに眠ったまま逝きました。

初めての経験

子供の頃に飼っていた犬の死を経験したのは中学生の時、病気で亡くしました。ロッキーの死は、老いていく姿をずっとそばで見守った初めての経験でした。

犬も年老いていく

出逢うときに可愛い子犬も人間の何倍ものスピードで年老いていきます。家族として全身全霊で愛情を伝えてきてくれる可愛い存在でも、できない事が増えて、弱って死を迎えます。それでも、年老いて死を迎える日まで一緒に過ごせたことは、とても幸せなのだと今は思っています。その子のできることが減っていても、許される範囲で幸せに暮らしてほしい・・・ロッキーが亡くなったときには、自分が違う判断をしていれば、死なせずに済んだのでは?とか、もっと苦しまないようにしてあげれたのでは?と自分を責める気持ちと後悔ばかりでした。
言葉では表しようのない気持ちで毎日、知らずに涙が流れて空虚な気持ちでした。今もこうしてロッキーの事を思い出して記事を書いていると涙が出てしまいます。でも、ロッキーの事を思い出すと笑える日も増えてきました♪

最期の瞬間まで一緒に・・・

今は、保護された犬の情報などをTwitterなどで見ると、リツィートせずにはいられません。どうか、一度家族に迎えた子とは最期の瞬間まで一緒に過ごして欲しいと心から願います。
可愛い子犬の時代も、しっかり理解し合えた成犬の時代も、不自由が増えてお手伝いが必要になった老犬時代も、その子の一生なのです。犬を家族に迎えるという事は10年後、それ以上後に来るであろう、老犬の時期も変わらぬ愛情でその子を見守る覚悟が必要だと思います。悲しい思いをしているペットが少しでも減る事を願うし、命を落とす子も少しでも減ってほしいと思います。
我が家には老犬ロビンと、元気犬モコがいるので、これ以上家族を増やすことはできませんが、寂しく辛い思いをしている子たちに新しい家族が見つかる事を願っています。

ロッキーの一生を愛してます

生後5か月と少し大きくなってから、私たち夫婦の子になったロッキー、最初はおどおど遠慮がち・・・少しずつ慣れてどんどん甘えん坊になって、でも、とっても優しくて・・・可愛かった子犬時代も、子供達を優しい目で見守ってくれていた成犬時代も、トイレの失敗が増えたり、ベッドやサークルを汚してしまう事が増えた老犬時代も、全部がロッキーの一生で、ロッキーが私たちに与えてくれた大切な思い出(〃▽〃)
亡くなるまでのお世話の日々も、最後の数日、リビングでパパと川の字で寝ていた日々もかけがえのない大切な日々です。
ロッキーが話せるなら、どうしてほしい?って聞いてあげたかったと今でも思うけど、ロッキーが私たちの子になってくれて本当に良かったって思っています。
もう抱っこすることも姿を見ることもできないけど、これからもロッキーの誕生日は家族の誕生日として、ずっと我が家の中に残っていくと思います♪

rokirobi
ロッキー17歳だね♪ おめでとう♪ これからもずっと一緒のつもり♪ロビンも頑張ってるよ♪
ロッキーが自分の一生の他に私たちに残してくれたプレゼント♪ 大事にお世話するから見守っててね♪

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