少し自分時間を持とうと思い、久しぶりにフェリシモの手芸キットクチュリエのパッチワークキットを再開しようと申し込みしました(*´∀`*)
月々の自分のおこずかいから支払えるものと、予算も考えて決定(*´艸`)クスッ
以前もやっていたのですが、子供たちが小さい頃はまとまった時間が取れず、やりかけが溜まってしまいSTOPしました(´-ω-`)シュン
最近、土日に時間が取れるようになったので、自分時間再開です(*´∀`*)
キットの内容をご紹介
今回申し込んだ分は次月分なので、手元にあるものでご紹介したいと思います(*´∀`*)ポッ
- 生地とキルト芯 2枚のキルト作成分
- 完成写真 ( これがあるとイメージがわきますね♪ )
- 説明書 手順や詳しい内容が表裏に印刷されています♪
- 出来上がりに使える麻紐
- 実物大型紙
写真に載っている作品とは生地の柄が違う場合もあります。今回のキットでも黄色系の方のチューリップの一部分の生地の柄が写真と違うものでした。
キット以外に必要なもの
必ず必要なものとあると便利なもの、どちらも一緒に紹介します(*´∀`*)
- パッチワークボード (あると便利なものです)
- ハサミ ( パッチワークで使用するものはサイズは小ぶりでいいので切れ味が良く、刃先で細かいカットもできるものが使いやすいと思います )
- アイロン ( 私はパッチワークや小物用に小さいアイロンを持っています♪ これは子供のアイロンビーズの時にも活躍してます )
- 針と糸 ( 色々おすすめはありますが、私は普通の縫い針、糸はピースをつなぐ時にはミシン糸だったり手縫い糸だったり、アバウトです(;´・ω・) キルティングするときはキルト糸があるといいと思います♪ )
- 定規 写真には載せてなくてすみません( *・ω・)*_ _))ペコ
- ロータリーカッター こちらも写真に載せてなくてすみません。丸い歯で転がしながら生地を裁断できる優れものです♪作業工程のところでご紹介しますね♪
パッチワークボード
もう10年ほど使っているので、汚れたりしてますが(;´・ω・)まだまだ使えます♪表はアイロン台として、裏面にはカッターマットと赤いマット、生地に型紙を移すときにはこの赤いマットか、これをめくった下に紙やすり面があり滑りにくいのでこの上に生地を置いて型紙をうつすと作業がしやすいです(*´∀`*)
カッターマットは型紙を切るときや生地を裁断するのに、カッターを使用するときに便利です♪
キットの型紙を切る
作業の最初は少し厚めの紙に印刷されている型紙をカットするところから・・・
私は型紙をカッターで切ります。理由は下の写真のように、くり抜きたいからです(*´∀`*)ポッ
くり抜かれたピースの型紙・・・クチュリエの説明書ではこの型紙を生地の上に置き、写した後で縫い代0.7cmを定規で測って線を引いていくとあるのですが、私はこのくり抜かれた枠の方を型紙として使っています。
実は型紙には縫い代がついた状態で印刷されているので、このくり抜きの枠の方の内側が縫い線、外側が断ち線になります(*´∀`*)
定規を使うよりずっと簡単です♪ 型紙の紙が薄くて線を引くときに負けてしまうようなら、板目紙やクリアファイルなどに写して使うと丈夫で扱いやすいです♪キット作成後も手元の生地でまた作りたいのであれば、こんな風に丈夫な型紙を作っておくと便利です(*´∀`*)
この方法はもう10年以上前になりますが、簡単にパッチワークを楽しみたいと思って購入した本に載っていて、ずっと私はこのスタイルで生地に縫い線と断ち線を引いています♪
現在は中古でしか手に入りませんが、この本に出会ってパッチワークが大好きになりました(*´∀`*)
布合わせ・・・
クチュリエは既に布合わせはされているので、二組分の生地を分けます(*´艸`)クスッ
左が黄色系、右がピンク系・・・今回のパッチワークはチューリップです♪
生地の布目を確認して生地に型紙を置いて線を引いていきます♪
クチュリエキットの感想
パッチワークは色や柄の合わせ方で、雰囲気が変わるのでとても個性が出るハンドメイドだと感じています♪
フェリシモ(クチュリエ)のキットは可愛らしい雰囲気のものが多いと思います♪伝統的なパッチワークというより、ポップで可愛いデザインのものが多く、今回のチューリップや動物の顔のデザインもあって楽しいです(*´∀`*)
今日の生地ではキットの内容と準備作業についてご紹介しましたが、いよいよ次回から作業手順を説明していきたいと思います♪
こちらのキットは毎月、1セット届きます。サイトの説明では制作時間は3時間とありました♪
1セット1,048円(税抜き)とお手頃な価格なので、初めてパッチワークをやってみようという方にはお勧めです♪
ご興味のある方は下記のリンクからサイトへどうぞ(*´∀`*)