前回の記事からの続きになります♪
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パッチワークレッスン♪~クチュリエ【はじめてさんの1日レッスン】より~①
少し自分時間を持とうと思い、久しぶりにフェリシモの手芸キットクチュリエのパッチワークキットを再開しようと申し込みしました(*´∀`*) 月々の自分のおこずかいから支払えるものと、予算も考えて決定(*´ ...
前回が準備だったので、いよいよスタートです'`ィ(´∀`∩
生地に型紙を写す
前回、切り離した型紙を使って生地の裏面に写していきます。
私はシャープペンを使っています♪線の細さがちょうどいいので・・・
型紙には布目をしめす矢印があります。
今回のようにキットだと型紙を置ける向きが生地の大きさで決まってるので、あまり気にしませんがこの布目、手で生地を引っ張ってみて伸びないのが横で少し伸びると感じる方が縦になります。
布目の矢印を縦に合わせます(〃▽〃)ポッ
型紙の外側と内側、両方に線を引いていきます♪
なぜ紙やすりがいいのか?
前回の記事で紹介したパッチワークボード、裏面の紙やすり面に生地を置いて型紙を置き、線を引いていくのですが、なぜ紙やすりがいいのかというと・・・
- 置いた生地が滑らず動きにくい → シャープペンなどで線を引くときに生地が滑って寄ってしまったりすると線が書きにくく、型紙ともずれてしまったりするのでやすりのザラザラが布に引っかかる感じで動きにくいのが助かります♪
- 線が引きやすい → ザラザラしているおかげで力を入れずに線を引いてもはっきりした線が引けます。
写真がちょっとわかりにくいですが、濃すぎず薄すぎずの線が引けました(〃▽〃)
この時、型紙に合印の表示があるときはそれもしっかりしるし付けしておきましょう♪
クチュリエのキットでは布に対して、どのように型紙を置くのかも説明書にのっているのでその通りに配置すれば大丈夫です♪
生地の裁断
今回は小さめで数も少ないのでハサミでカットしましたが、ロータリーカッターという便利な道具もあります♪
刃が円になっていてくるくる回りながら生地を切ってくれます♪ 直線の時などはとても早いです♪
普通のカッターと同じで替え刃もあるので便利です♪
このカッターを使うときはパッチワークボードのカッターマットの上で使っています(〃▽〃)ポッ
ピースワーク
ピースワークというのは、このカットしたパーツたちを縫いつないでいく作業です'`ィ(´∀`∩
カットした生地を一度、図案の通りに並べてみます♪
縫い代分があるので、ピッタリではないですがこんな感じです♪
こうすることで、それぞれのピースのどの線とどの線を縫うのかがわかりますね♪
隣り合うピースを中表にして縫い線で縫っていきます♪
まち針で生地を留める
これについてはクチュリエの説明書がわかりやすいです(´∀`*)ポッ
左がクチュリエのまち針の刺し方の図案、右が実際に私がまち針をさしたもの・・・
(*゚ロ゚*)ハッ!!まち針、曲がってますねヒィィィ!!ε=ε=(ノ;゚Д゚)ノ すみません( *・ω・)*_ _))ペコ
縫うのは縫い線のうえのみ、縫い代の部分は縫わずに残します。
次の記事でピースワークとキルティングについて説明していきたいと思います'`ィ(´∀`∩
現在、紹介しているクチュリエのパッチワークキットは下記リンクよりご覧になれます♪
クチュリエサイト 『はじめてさんの1日レッスン パッチワークがわかるミニキルトの会
おまけ(*´艸`)クスッ 端切れの活用法
活用法というほどの事でもないのですが(*´艸`)クスッ
カットした後のちっちゃな端切れも大事に残しているんです♪
こんな感じの切り落とした端切れ・・・
両面テープとピンキングばさみ (*´艸`)クスッ
こんな感じで両面テープを貼ります。今回、手元にあった両面テープが0.7㎝のものだったので、普通にテープとして端をピンキングばさみでカットして布テープに仕上げましたが、太めの両面テープを使ってハサミで好きな形に切れば布シールが作れます(〃▽〃)ポッ
娘たちにあげても喜びますし、プレゼントやお手紙の封留めに使っても可愛いです♪
布テープはこんな感じです♪
裏面に両面テープがついているので生地はしもボロボロほつれてきたりしませんよ(〃▽〃)ポッ
こうして作ったテープをビンなどに入れてとっておいて、ラッピングの時などに使っています♪
棒状のリボンじゃなくても、何本か両面テープをはりつめておいて、小さめのクッキー型などでハート型などの線を引いてハサミで切っても可愛いシールになりますよ♪ ぜひ、試してみてくださいね♪